俺のひとり言

だたの独り言です。中には有益な情報もあるかもしれません。

【日常】ひな祭りを終えて~気が付いたら終わっていた~

おかげさまで、仕事にも慣れ始め順調に忙しくなってきた・・・・過去の経歴から「こいつは、出来る!」と勝手に思われているのか2週間単位で色々なセクションを経験している。(そんな直ぐに覚えられるはずないでしょ。。)


そして、あっさりと3月3日が終わってしまい・・・「そういえば、雛祭りか」と・・・・


妻が、娘と買ってきたケーキを見て雛祭りらしい雰囲気を味わう事ができた。
私には、4つ上の姉がおり、実家ではたいそうな雛人形を数日飾っていた覚えがある。そして、「しまわずにいると、お嫁にいけない」と母が話していたのも記憶している。


※すごくかわいくないですか?このお内裏様とお雛様は、どうやって作るのだろう?



今は、玄関の靴棚?の上に飾るスペースがありそこにひっそりと1週間くらい、「お内裏さ~ま♬とお雛様~♬」だけ飾っている。「五人囃子の~♬」はいない・・・



娘も、それなりの雛人形があれば興味をもったのだろうか・・・まったくそういった事に興味がないというよりも・・・イベント事としてまったく意識もしていない(親の責任です)


そして、その起源はどういったものなのか?何故人形を飾るのか気になり簡単に調べてみたが・・・

ひな祭りは、古代中国の「上巳(じょうし)節」が起源と言われているらしい。古代中国では、川で身を清め邪気をはらって宴を設けてたが、日本に伝わると人形にけがれを移して水に流す「人形(ひとがた)流し」「流しびな」という形に。さらには、平安時代の貴族の子どもたちが行っていた人形を用いたおままごと「ひいな遊び」と組み合わさり、しだいに今のような形になっていったとの事。


現代のように、ひな人形を美しく飾って祝うようになったのは江戸時代ごろからといわれている。また、人形を何故飾るのか?というと、「娘の災いを人形にうつし、健やかな成長を願う」ちょっと怖いですよね・・・



そうすると、我が家としては、災いをケーキにうつしてみんなで食べたという事になる。まあそれはそれで理にかなっているのかもしれない。。