俺のひとり言

だたの独り言です。中には有益な情報もあるかもしれません。

【技術】護身を考える~もし大事な人が襲われたら~

私は、外出するとき(通勤時も遊びに行くとき)常に周りを気にしています。
学校へ不審者が侵入してきた事件、ファストフード店で学生が刺されてしまった事件、専門学校が放火されてしまった事件等々、無差別殺人を度々耳にします。
※学校の事件は、「門が開いていたから…」がきっかけのようです。戸締まり大事です。

そして、自分にも家族、身内にも何が起こるか分かりません。私は自然と護身に対して意識が高くなりました。私が実践している事を書きます。

※今回は子供を想定していませんので、また後日
改めて書きたいと思います。

外出時は常に周りを警戒する

少しでも早く違和感を察知できるように視野を広げる訓練をして下さい。
何か物を見ている時、その更に左右の関節視野を広げて下さい。
人が来る様子がぼんやり見える程度で良いと思います。

横断歩道では、道路寄りに絶対立たない

極稀だとは思うのですが、急に人が殺意を持って押して来たら、アクシデントで押されたら、トラック等がカーブで横転したら、何が起こるかわかりません。(以前、保育園の散歩中に交差点で待っている際に車が突っ込む痛ましい事件を思い出します。)

駅のホームでは極力先頭に立たない立つ場合は斜めに立つ

こちらも、同じ内容になります。後ろから押されたら…斜めに立てば間接視野でぼんやりとでも分かります。

夜道では極力街灯のある、人気のある所を歩く

これは、すでにみなさん実践済だと思いますが必ずライトは持ち歩いて下さい。できるだけ取り出しやすい所に忍ばせておく。

毎日、少しでも筋トレ・体力をつけておく(ランニングがベスト)

基本は「走って逃げる」が鉄則です。一度大きく深呼吸をして体の力を抜き、瞬時にダッシュです。鍛えてください。そうです、瞬時にダッシュといっても靴が非常に大切です。できるだけスニーカーを履いてください。

護身系ユーチューブを見る

これは、私のブログを読むより効果あります。私も受け売りです。危機感を持って見てください。そして、自分にできそうな物をピックアップしてください。

襲われた時を想定して行動する

これが1番重要だと考えます。こういった、怖いことを考えると気持ちも沈んでしまいますがこれも慣れです。「もしここで背後から…」とかイメージして、自分が取る行動までイメージしてください。

私が必要と考える護身具

ライト

これは、必ず持ち歩いて下さい。できれば光が強い物(自転車へ取り付けられるタイプ等) 夜道を照らせますし、人に襲われた際とっさにライトを目に当てる。そうすると、人は反射的に一時(暫く動けないかも)、動きが止まります。その隙に、ダッシュで逃げるです。
※だから、走る事とライトを瞬時に取り出し相手に当てるイメージの練習をして下さい。家で一人でもできます。

※何か本格的な物もありますね。お好きな物をチョイスして下さい。

防犯ブザー

これは、私の息子もランドセルに付けていますが、何も子供だけではありません。
誰も近くに、いなかったら?と思うかも知れませんが、大きな音が急になるだけで人は緩みます。その後は?そう、「ライトを当ててダッシュで逃げるです」

※こんなものありました。

いつなんどき何が起こるかわかりません。このような対応をしていてもダメかも知れません。なので、私は必ず家族の顔を見てからいつも出勤しています。日頃から色々な人に感謝を伝えています。後悔しないために。