バス、電車を使い通勤しているのだか、気になっている事を述べ、私が思う正解も共有したい。
リュックの位置
これは、みな暗黙のルールとして実践しているのではないだろうか。
結論、「前がけ」が正解だ。
これは大多数が頷いていると思う。立つ時を想定しているが、リュックが前方にある方が位置を確認でき、両手で押さえる事によりスペースを圧縮できる。何より後ろを通る人のスペースを確保できるのだ。
ドア付近で立つ場合
これは、電車を想定しているが電車のドア付近で立つ場合、両サイドに立ちもたれかかると思う。その際、端に座っている人の事を考えて欲しい。あまり近くにもたれかかると、髪の長い人は髪の毛、かなりもたれかかる人は背中が当たるか当たらないかの瀬戸際でかなり気になる。
正解は、もう一段階手前の「ドアの段差と手すりによりかかる」だ。
そうすれば、端に座る人との距離が保たれ、両者winwinの関係がつくれる。
ダウンを着て座るとき
これは今の時期毎日、私は葛藤している。毎日座れているのだが、ダウンのボリュームで隣のスペースを圧迫している。申し訳ない…。
かといって脱ぐと、持たなければならず余計にかさばる…。リュックを膝の上に乗せ抱えると肘が横に広がるためスペースをとってしまう。
結論、「リュックは降ろし足ではさみ、腕の膨らみをできるだけ押さえるため腕を内側にいれる」だ。
決して、ひじを上げてはいけない。気をつけろ。
どうしても寝てしまうとき
私も、帰りにどうしても寝てしまう時がある。結論、「座るな!立て!」だ…と言いたいがみな疲れている。どうしても座りたい。ただそうすると、隣の人にもたれかかる⇒肩で「コツ」っとやられるを繰り返す。
結論、「リュックを前に抱え、前のめりになる」だ。
そうすれば、さいあくでも自爆で済む。また、どうしても寝たくない人は、首の後ろを叩いて欲しい。目が覚める。(運転中眠くなった時も有効)
緊急時、電話にでる場合
今日も電車の中で、話している人がいたが常識を考えて欲しい。ただ、どうしても電話に出なければならないシーンがある。
結論、「イヤホンマイクと口を手で囲い、話せ」だ。
これはかなり効果的で、隣にいても気にならない。
最近はもっと発展した物があるかもしれない。アナログで申し訳ない。
続編はまた、思いついた時に書きたいと思う。